OUR VISION

OUR VISION

わたしたちの想い

 

わたしたちは
海外インテリアを使ったハイセンスな空間づくりと
インテリアデコレーションを得意としています

圧倒的なデザイン性

独自の感性で集めたオリジナリティ溢れるインテリアは、実用性と同時にデザイン性も兼ね揃えています。長い歴史の中で現代まで受け継がれた美しいデザインの数々は、見る人を魅了します。

いまある空間に一点加えていただくだけで、空間の印象をガラリと変えてくれる力を持っています。

わたしたちは、長年のノウハウと洞察力で圧倒的なデザイン性と高いクオリティを備えた、使い心地の良い商品を一点、一点、大切に選んでいます。

近年海外でも注目されている、ヨーロッパのクラシックにモダンデザインを取り入れた、現代の住宅にもマッチするインテリアスタイルも得意としています。

日本のインテリアとはひと味ちがった、スタイルをお楽しみください。

探す楽しみ

 

店内はスタイル別に細かくブースで仕切ってレイアウトされています。一般的な住宅のお部屋のサイズを意識した区切りとなっていて、吊ってある照明の高さや、ミラーや額などの吊り位置も、実際に飾ったときのイメージをリアルに感じていただけるよう工夫されています。


それぞれのブースごとに、テイストに合わせたインテリア雑貨がおしゃれにコーディネートされています。その数、なんと数万点以上。


無数のアイテムに溢れた店内を歩きながら、「○○に合いそうだな」とか「あそこはこんな風に飾ったらどうかな」など、家の中を想像したり、飾りのアイデアを発見したり。


好みのものを見つける楽しみ、形にしていく喜び。
日々入荷してくる商品は、来店のたびに新しい発見とワクワクを与えてくれることでしょう。


インテリア選びは、暮らしに豊かさや快適さをもたらしてくれる「楽しみの時間」であると考えています。

家具を選ぶときは、ご結婚やご新築などの人生の大イベントや、その家具を家に入れることで、生活に新たな何かを期待しているときが多いものです。


家具はずっと使う物。選ぶ時の「ワクワク」「ドキドキ」な思い出も一緒にずっと残っていくものです。


探す楽しみ。アサヒ家具サロンでご体感ください。

飾る楽しみ

多くの人が、家の中でメインに過ごすリビングルーム。

 

お部屋の雰囲気を大きく決めるのは、室内のデザインでも間取りでもなく、家具・インテリアです。

  

海外では「ホームファッション」という言葉があるように、インテリアがファッション感覚で楽しまれています。洋服を選ぶように、空間に合わせて家具・小物・壁紙などを選んでいきます。

 

自宅、とくに家族の集まるリビングをみんなが落ち着ける場所に、好きなものが集約した居心地のよい空間にするために、休日には家族みんなでインテリアショップ巡りを楽しんだりします。

 

たくさんの商品の中から気に入ったものを見つけ、迎えいれる楽しみ。
家族みんなで選ぶ楽しみ。
お気に入りがひとつひとつ増えていく楽しみ。

 

家具を置くことも小物を飾ることも、大きく言うとすべて家を「飾る」ということ。

 

たとえ小さな空間でも好きに飾れる場所があることは、とても豊かなこと。お気に入りのスペースを眺めるだけで、気持ちが落ち着きます

 

お気に入りの集う最高空間で、大切な人とともに過ごす、こころ満たされる時間。

 

家が一番好きな場所になる。
人は部屋を飾りながら、こころも飾っているのだと思います。

ディスプレイで空間が変わる
with your imagination
インテリアも個性の時代

  

スタイリッシュな空間のポイントは、おしゃれな家具はもちろん、インテリア小物のデコレーションも大事な要素。大きな家具が決まったら、次は小物エレメントの出番です。


日本のリビングでは、なるべく何も飾らない、シンプルなお部屋が多くみられます。


でもおしゃれな空間に見せるには、インテリアデコレーションの効果は欠かせません。

例えば、室内に入ったとき、一番目線に近い位置で目に飛び込んでくるのは、照明器具。空間に彩りをつけてくれます。


ソファやサイドボードなど、大きい家具の後ろには、空間を惹きたててくれる大きめのアートやミラーを飾るとオシャレ度が格段にアップします。サイドボードの上には、テーブルランプを置かれても素敵です。

 

ファッションでいえば、服=家具、帽子などのヘッドアクセサリー=照明、靴=絨毯、アクセサリー=インテリア小物、といったところでしょうか。

インテリアデコレーションにはいくつかのコツがあり、そこを押さえたディスプレイで空間の魅せ方は変わります。

 

当店では、空間をひとつのものとして考え、家具・照明・カーテン・絨毯・インテリア小物までをバラバラと合わすのではなく、全体の調和を考えたトータルコーディネートが可能です。

 
小物インテリアの飾り付けなど、細かなディテールにこだわることで、空間は劇的に変化します。

飾ることはとっても楽しいもの。

個性をだして、すてきに室内デコレーションを楽しんでいただきたいと思います。

何でも相談できる 住まいのコンシェルジュ

当店では、お客様に寄りそったヒアリングを大切にしています。
ご家族は何人か、ご来客は多いか、普段食卓やソファを囲む人数は何人か…。

 

お客さまと向き合い、しっかりとヒアリングさせていただくことで、ひとりひとりの暮らしの問題点や、生活スタイルに合わせた適切なご提案ができるよう心がけています。

 

十人十色、暮らし方も好みも人それぞれ。

 

住まいの主役はお客様です。

 

お客様がその空間に心地よさを感じ、気分が上がること、その場所にいることが好きだと思えることが一番大切ではないでしょうか。

 

出来る限り、ダメ、出来ないと言わず、お客様の望みをかなえてあげる事。

 

ただ単に整った空間をご提案するのではなく、例えば、お客様の好みのものでテイストの違うもの同士をうまく調和させることや、たくさんの商品の中からよりお好みに近いもの、ご予算に合ったものをご提案すること、潜在的な世界観を広げる事も私たちの大切な役割だと思っています。

 

例えば大きな決め事をするとき、家族や友達など親しい誰かに相談したいときってありますよね。一流のホテルのようなおもてなしを常に目指していますが、一方でお友達や家族のように親しみを感じてご相談いただけるようなフレンドリーな関係でありたいと考えています。
暮らしのことにつまずいたとき、「あっ、ちょっと相談してみよう」と思って頂けるような信頼関係をお客さまと築けたら…お客様のコンシェルジュのような役割をになえたら…

 

アサヒ家具サロンの社名にある「サロン」のように、お客様にとって、いつでも気楽にフラっと立ち寄ってもらえるお店でありたいと思っています。

 

繋ぐ・繋がる

これまで、アサヒ家具サロンはヨーロッパのクラシック家具を中心に、
「あなたのインテリア・アドバイザー」、「暮らしのワンシーンにこだわりの家具を。」をテーマに、生活を豊かに変えてくれる様々な海外インテリア、こだわりの国産家具を取り揃えてまいりました。

人は、環境によって、よくも悪くもなる素質を持っていると思います。豊かな環境で過ごすことで豊かな感性を養うことができます。

 

「どう住まうか」、「どんな暮らしを期待するか」インテリアを整えることでモノの先に広がる、暮らしよさや家族との幸せな時間を感じていただくことができたなら…。

 

日本ではまだまだ、家具=モノという認識で、家具を選ぶときに価格や機能を優先することが多いように思います。せっかくの家具を買うタイミングです。そのときが訪れたときには、ふと立ち止まってよく考えてみてほしいのです。モノのその先に広がる暮らしを。
アサヒ家具サロンは、お客様に支えられ、創業50年を迎えました。
先代から受け継いだ想いを、これから先も大切に繋げていきます。

 


姉妹ではじめた小さな家具店

周りはビルド&スクラップの考えが一般的だった頃、

 

女ばかりの8人姉妹の切り盛りする小さな家具店としてアサヒ家具サロンはスタートしました。

 

20代の姉たちと、まだ中高生、小学生だった妹たち、そして唯一の男性スタッフだった後の2代目社長。

 

お客さまの接客からタンスなどの大型家具の納品配達まですべてをこなす、まさに細腕家具店。

 

開業当初、ありきたりな家具を扱っていたなかで、姉妹はヨーロッパのインテリア文化に出会いました。

 

その中で人々のインテリアに対するこだわりや、家具を受け継いでいく文化、古いものを大切にする習慣に触れ、大きく感銘を受けました。

 

使い捨てではなく、暮らしに寄り添い、家族と共に年を重ねる家具。

 

モノとしてだけではなく、その先にある「大切な暮らし」を豊かにしてくれるインテリアの数々。そこには機能的でデザイン性溢れる家具たちがありました。

 

親から子へと託され、子や孫はそれを受け継いでいく。

 

家具を見れば思い浮かぶ、家族の思い出、懐かしい面影。

 

ヨーロッパ家具に魅了された姉妹は、西洋のインテリアへの価値観を日本の人に伝えること、インテリアへの関心と感度を高めてもらうことを目標に、「これからは本物の家具を取り扱っていこう!」と決めたのです。